3月6日の説明会からもう7回目の棚田作業
朝の棚田の状況
作業も慣れてきた、特に「
草むしり」は得意だ
今日の作業は「
田の水抜きとおだ掛けの竹切り」聞くことがいつもはじめての作業の連続
指導員の「矢野さん」の説明でなんとなく理解して自分たちの棚田で実践
説明が分かりやすいので真剣に聞き入る・・・・実践は難しい
泥まみれになり何とかこなす(^^♪
でも楽しい ♪♪♪
今日の「田の水抜き」を説明すると・・・エヘン
田んぼには二種類あるらしい①平地の田んぼ ②石畑の棚田のような田んぼ(湿地タイプ)
①は稲刈り前に水を止めると畑見たく土が乾燥するタイプ
②は同じく、稲刈り前に水を止めるだけでは
土が乾燥しなく、稲刈りが出来ないので「
水抜き」という作業をする。
どのようにするかは、
①田んぼの端の稲を抜き隣の列に寄せる。
②田んぼの端を水が流れるようにスコップなどで少し掘る。
水がなかれるように掘ることが大切
左の写真のように「水路を作る」
この作業により「来月18日の稲刈りのとき田んぼがグチャグチャにならず稲刈るが出来ることになる。
今日の作業は水抜きのほかに「おだ掛け」(稲束を干す物干し)の竹切り」、近くの竹山に切り出しに行った。
ものすごい竹が次々と切り出され、オーナ全員の手渡しで沢山の竹を切った。
最後に個人的に「竹カップ」用として竹をわけて頂いた。
家に帰って「この竹カップで一杯」やるか
小布施の酒もあるのでこれで・・・・ビールもあいそう ♪♪
今日は棚だのお土産に「なす」もいただいたので「なすサラダ唐辛子入り」で一杯となりそう~
棚田の情報が見られます。
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毎日新聞 2005年8月30日【田後真里】
もてぎの棚田から:水抜き 根張る株を抜いて溝作り /栃木
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