こんな処に 夜のカフェテラス のようなカフェが・・

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 ランチのパスタをオーダーした
テーブルに届いたのはチキンをベースにした別のランチだった・・・そ
のとき間違いに気づき、汗お書きながらパスタを頼んだ。
 このお店はゴッポの「夜のカフェテラス」を思わせるような店だ。
 もしかしたら、それを真似ているのかもしれない??今度行ったら聞いてみよう

 太陽が燦燦と射した昼下がりは楽しいことも ・・・




http://www.momat.go.jp/Honkan/Gogh/
南仏の夏の夜の心地よさが伝わってくるこの絵は、ファン・ゴッホが星空の夜をはじめて描いた作品です。夜、といっても、暗い雰囲気は全くありません。石畳は、星明かりだけでなく、カフェのテラスからもれてくるガス・ランプの灯りにも照らされて、ピンクや紫の色合いを帯びていますし、テーブルは円盤状に輝いてリズムをつくっています。画面右の緑の樹はアクセントとなり、また目を凝らすと、画面中心からこちらに向かって、馬車がやってくることに気づくでしょう(ひづめがカポカポいう音が聞こえてきそう!)。

ファン・ゴッホは、「これはただ美しい青と紫と緑だけによる、黒なしの夜の絵だ」と言っていますが、実はこの絵は、夜、外で描かれました。あまりないやり方なので、「彼は帽子のつばに蝋燭をつけて描いた」という伝説さえ生まれたほどですが、彼によれば、「これは色あせた、青白い、みすぼらしい光のある因習的な黒の夜から脱する唯一の方法」だったのです。

しかしながら、夜の店先の賑わいを描く絵自体は、それほど珍しくはありません。ファン・ゴッホとパリの美術教室で一緒だったアンクタンの1887年の作品に、〈クリシー通りの夜〉という夜の店先を描いた絵がありますし、ファン・ゴッホ自身が持っていた浮世絵コレクションのなかには、月夜に人がにぎわう通りを描いた広重の作品があるのです。奥行きの強調されているところなどに共通点が指摘されています。

この作品のモデルとなったカフェは,現在も同じ場所に残っている。ところでこの絵を描いた直前にファン・ゴッホは、カフェの店内を描いた〈夜のカフェ〉という作品を、これまた夜に、ただし店内で制作しています。しかしそれは、「カフェとは人がとかく身を持ち崩し、狂った人となり、罪を犯すようになりやすいところだということを表現しようと努めた」と言っているように、行き場のない人々を描いた暗い絵です。ひとつのカフェの内と外とを、まったく対照的な世界に描いた理由…それはよくわかりませんが、やがて星空が重要なモチーフになることを考えると、ファン・ゴッホにとって必要だったのは、やはり外の、星と樹のある世界であったと言えるのではないでしょうか。
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by win2010 | 2006-10-19 15:56 | のんびりと・・


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